七五三は満年齢?数え年?男女でいつやるの?
こんにちは。宝塚市の写真館 スタジオオレンジ・モンテシートのもんでんです。
8月まで鳴いていたセミもいつのまにかすっかりいなくなり、、秋の虫に変わりましたね。
それならもうちょっと涼しくなってくれてもいいのになぁと思ってしまう今日この頃です笑
七五三のお問い合わせが多くなり、やっぱり毎年悩まれるのは、
「うちの子はいつするべきなの?」
ということ。
そちらを今日はご紹介します◎
満年齢と数え年ってなに?
七五三となると「満年齢」「数え年」という言葉が飛び交いますが、そもそも何それ?ってパパママも多いのではないでしょうか?
私はちっとも知りませんでした笑
・満年齢:実際の年齢
・数え年:生まれたときに1歳と数える。(実年齢+1歳)
もし2021年4月生まれのお子様ですと、満2歳ですが、数えだと3歳なんです。
昔は数え年で七五三をされるのが主流だったようですが、今は満年齢でされる方が多くなってきましたね。
どちらで撮影するべき?
結論としては、満年齢、数え年、どちらで撮影してももちろん構いません!
ただ、3歳の七五三を数え年でするとなると、やはりまだイヤイヤが強くてお着物が着れなかったり、体力が持たずに途中で眠たくなってしまってご機嫌斜め、、、ということも。
3歳の七五三は満年齢でされた方が、パパママの満足度は高いかもしれません◎
逆に7歳の女の子さんとなりますと、小学校1年生。
学校を休んだり、行事が多くなったり、、、スケジュール調整が大変!という場合は数え年の年長さんで済ませられるのも一つの手!
男の子と女の子で七五三の年齢は違う?
一般的に七五三は
・男の子:3歳、5歳
・女の子:3歳、7歳
でお祝いするといわれていますが、これも地域柄にもよるようです。
七五三は2回したほうがいいの?
七五三は2回、それぞれの可愛さがあります。
3歳さんは男女共にまだ小さい体で一生懸命お着物を着ているのがとっても可愛いですよね◎
女の子はお被布、男の子はお被布や袴を着ることが多いようです。
まだ髪の毛も少なかったり短かったり。お顔やおてて もプクプクで幼さを感じさせるとっても可愛い時期。
お草履や足袋が履けなくて、足元が気になっちゃう、そんな仕草も思い出でしっかり残せます!
5歳さん、7歳さんは3歳とはまた違って少し成長した姿を残せます。
特に3歳のときに被布のお着物を着たお子様だと、お着物も違うのでより成長が分かりますよね◎
ふとした真面目な表情。
大人っぽい仕草。
3歳ではできなかったことができるようになったり、見れなかった表情が見れたり、、、
七五三はやっぱり2度楽しんでいただくことをお勧めいたします◎
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