スタッフブログ

やっぱり子供の”はじめて”をカタチに残したい!

今年もやってまいりました、ゴールデンウィーク!
皆さんは旅行やイベント参加などで楽しんでいますか?

春の風にこいのぼりが元気よく泳ぐこの季節、
端午の節句として子どもの健やかな成長を願う大切な行事でもあります。
そんな特別な日を、写真というカタチで残してみませんか?

私服で端午の節句撮影

今回は、こどもの日や端午の節句の由来とともに、スタジオ撮影の魅力をご紹介します!

こいのぼりに込められた願い

こいのぼりは、「鯉が滝を登って龍になる」という中国の伝説から来ており、
「困難に負けず、立派に育ってほしい」という親の願いが込められています。

スタジオでは、こいのぼりやカブトなど季節感あふれる撮影小物をご用意していますので、
お子さまの「今」を素敵に演出した記念写真が撮れますよ!

宝塚市 端午の節句

こどもの日は、家族みんなでお祝いの日

こどもの日は、もともとは男の子の節句「端午の節句」ですが、
今ではすべての子どもたちの幸せと成長を願う日です。
スタジオ撮影では、ご兄弟姉妹でのショットや、ご家族みんな揃っての記念写真も大人気!
普段なかなか撮れない家族写真も、この機会にしっかり残しておきたいですね。

節句

こいのぼりの由来って?

こいのぼりは、「鯉(こい)」が滝を登って龍になる、
という中国の伝説「登竜門(とうりゅうもん)」からきています。
鯉はどんな激しい流れにも負けずに泳ぎきる強い魚。
その姿が「元気に育って、困難に負けず立派な人になってほしい」という親の願いと重なり、
男の子の成長を願うシンボルとなりました。

こいのぼりのてっぺんには「矢車」と「吹き流し」があります。
矢車は魔除けの意味があり、風を受けてクルクル回る様子が、
悪いものを吹き飛ばしてくれると考えられていたんですよ。

宝塚市 端午の節句

「こどもの日」は男の子の日?

「こどもの日」は1948年に制定された国民の祝日です。
もともとは「端午の節句」として、男の子の健やかな成長を祝う日でしたが、
今では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる日」とされ、
性別を問わずすべての子どもたちのお祝いの日なんです。

また、親への感謝の気持ちをあらわす日でもあるんですよ。
お子さんから「ありがとう」の一言をもらえたら、それだけで親はとっても幸せですね!

そんな特別な日を、写真というカタチで残してみませんか?

詳しく話が聞きたい!と思われたら ご予約はLINE、またはご予約フォームからお待ちしております。

 

LINE