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尼崎市から人見知り、場所見知りの一歳女の子バースデー撮影

こんにちは。宝塚市のフォトスタジオ、スタジオオレンジモンテシートの藤原です。
スタジオに入るやいなや大号泣。
お着替え中にイヤイヤー!と泣いちゃうお子様。
知らない場所を怖いって思うのは当然ですよね。
人見知りのお子さん、どうやって撮影してるんですか?
とたまにお客様から聞かれるんですが、そんな疑問を今日は少しピックアップして見たいと思います。

人見知りや場所見知りのお子さんってどうするの?

今回、一歳のバースデーの撮影にきてくれたAちゃん。
他の写真館さんで撮影された際は大号泣で撮影できなかったとか。
さぁ、どうなるんだーと思っていたら、スタジオに入るやいなや大号泣!
といっても珍しいことではなくて、よくあることなんです。
そしてAちゃん、男性も苦手!ということもあり、フォトグラファーだった
私、藤原はずっと隠れながらの撮影でした。

Aちゃん、カメラをみるとピタッ!と固まっちゃいます。

そういう時はアシスタントとのコンビネーションの見せ所!
今回のアシスタントは女性の寺口
寺口が近づく分には大丈夫そうでしたので、最初は様子を見ながらも、
一緒に遊んでくれる人なんだよー!とアピールしていきます。
その間、私は必死に障害物に隠れながら望遠レンズで遠くから隠れて撮影。
声も出せないので、ある程度の撮影場所はアシスタントに任せて、好きに動いてもらっています。

そうしていると、お母さんから離れられなかったAちゃんも少しずつ動いてくれるようになってきました。

最初はゆっくりから、お子様のペースに合わせて撮影していきます。
どんどんと楽しくなっていくAちゃん。

そしてこんな笑顔も撮影できました。
ここまで、撮影時間の3分の2を使っているイメージでしょうか。

初めての人と一緒に遊んだり、喋ったりって、大人でも緊張するものですよね。
焦らずゆっくり、コミュニケーションを取っていけばお子様も私たちに心を開いてくれると思います。

その後のドレスの撮影もニコニコして一緒に遊んでくれました。
お母さんも一安心。

そして最後には眠くなっちゃって、この泣き顔で終了。
泣いて始まり、泣いて終わるAちゃん、この表情もかわいいですよね。

お子様がどうしても人見知りや場所見知りで、撮影できるのかな?
と思うお母様、多いと思います。
そういったお子様に対して、どうすれば元気に遊んでくれるか
どうすれば楽しんでくれるのか。
ぜひ、ご相談くださいませ。
ご協力させて頂きます。

Aちゃん、不安な中一緒に遊んでくれてありがとう。
お兄さん達もとても楽しかったです。
また遊びにきてくださいね。

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