「子どもの出生時の思い出」を残しておいてよかった
こんにちは、スタジオオレンジモンテシートの竹中です。今日は宝塚も奈良も雨ですね、そろそろ梅雨入りでしょうか。スタジオオレンジは奈良店は「春日大社」、宝塚のモンテシートは「中山寺」とそれぞれ有名は神社やお寺が近くで、そのため赤ちゃんのお宮参り撮影が非常に多い写真館です。そのため僕も「赤ちゃん」や「お宮参り」といったキーワードに敏感になりウェブでそういったニュースを見るとつい興味深く読んでしまいます。
今日見つけたのは「92.2%が子供の出生時の思い出を残しておいてよかった」という調査記事。最近は「にぶんのいち成人式(1/2成人式)というイベントが小学校で行われてることもあり、自分が赤ちゃんだったころの写真を見る機会が増えています。特に生後一年間は「お宮参り」や「お食い初め」といった行事が続くので写真がたくさん残っているのかもしれません。
「生後一年以内の行事と出生時の思い出」というタイトルで全国の20~50代・子供のいる男女384名を対象にアンケート調査したデータを見つけました。まず、「お子様が生まれた時に、どんな行事を実際にお祝いしましたか?」という質問について、1位お宮参り、2位お食い初め、3位初節句、という回答。4位一升餅、5位お七夜、6位ハーフバースデーとそれぞれ続きます。うーん、やはりお宮参りはメジャーな行事なんですね。
そんな中、興味深かったのが「お子様の出生時の思い出のものを残しておけばよかったというエピソードを教えてください」という質問。「出生時は子供の写真ばかり撮ったので、家族みんなの写真もたくさん撮るべきだったと思います。(30代女性)」という答えに惹かれました。
スタジオオレンジでは、こういったフォーマルな家族写真から
太陽の自然光を使ったナチュラルなものまで家族写真を大切に撮影しています。
パパが抱っこした時に泣き出すのもいい思い出
パパとママの嬉しそうな笑顔。20年経ってそれぞれが歳をとっても、この時の笑顔は写真で変わらず残り続けます。
この写真を見れば、自分がいかに両親から愛されて続けているのかよくわかるはず。
もちろん一人の写真も撮影します。初着でもナチュラルなのが好みなんです。
ベビードレスもご用意しています。裸ん坊の写真もとっても人気。
お宮参りの記念写真といっても千差万別。僕はアメリカの家庭にホームステイしていたときの経験から、おうちで長く飾りたくなる写真を撮りたい、また写真を飾る文化を日本に広げたいといった想いでスタジオオレンジを作りました。お宮参りという日本の伝統行事でも撮り方ひとつで現代のリビングにマッチする写真が撮れると思っているからです。そのため、奈良店も宝塚のモンテシートも自然光をメインに自分たちが撮りたくなるセットを手作りしています。僕が写真を勉強してきたアメリカの大学でのカリキュラムを日本語に直し、各店のフォトグラファーを教育しています。スタジオオレンジは常に世界レベルの写真を目指しているんです。
スタジオオレンジモンテシートのお宮参り写真は